温故知新

      オーストラリアからやって来た白い砂 ホワイトサンド

 2008年6月、地域活性化イベントとして、栃木県小山駅前に、1200áuのホワイトサンドビーチを出現させるプロジェクトの実行委員長を任されました。9月27日から65日間に亘り、海のない地域に暮らす住民に対して、ビーチライフを体感してもらおうというコンセプトです。

 主な利用方法は、ビーチバレー、ビーチサッカー、ジャイアント砂場でしたが、珍しさからか、フラダンス教室、学校の授業や部活の場としても活用されていました。開催期間中の利用者は約8000人で、子供、お母さん、大学生、社会人と、幅広い年齢層の人達です。毎日のように通ってくる子供達は、夢中になってへとへとになるまで遊んでいます。お母さん達も安心して、友達との会話を楽しんでいます。子供と一緒に来ている親御さんの声を聞いてみると、「近くにある公園の砂場は汚そうで、入って欲しくないから連れて行かない。ここだと綺麗だし、入り口も一箇所だから、目を放していられる。」という意見が多く聞かれました。

 そこで、砂場の現状をリサーチしてみました。調査報告から出てきたのは、砂場は昨今、安全面や衛生面の問題から人離れが加速し、砂場を置かない公園も増えているという事実でした。砂場が持つ力は、想像した物を具現化させる場所であると同時に、周囲との協同作業を誘発するそうです。確かに現場を見ると、山を作る人、トンネルを掘る人、水を持ってきて川を作る人が分担されています。子供達にとって、自然との触れあい、対人関係の基本を学べる大切な場だからこそ、教育機関や公園に設置されていると思うのです。

 

 「ホワイトサンド」は、そんな問題点を解決できる唯一の方法なのかも知れません。雪のような美しい白さに、お母さん達も安心して子供達を遊ばせられる。「あれ何だろう?」という好奇心を与え、自然と人が集まってくる。一歩踏み込んで、裸足になって歩くと、「気持ちいい〜」という声が聞こえてくる。今までに体験したことのない自然の感触。子供から大人まで、感動を与えてくれる天然資源のホワイトサンド。

古きを温め、新しきを知る。

 砂場という古くからあった伝統、歴史を受け継ぎながら、今の時代に適した形に変えて提供する。「温故知新」これがホワイトサンドの進むべきディレクションです。

将来のビジョンは「都市と自然の融合」をテーマに掲げ、親子三世代で遊べる環境を作り、人と人の繋がり、交流を促進する手助けをしていきたいと思っています。

 

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